私がおススメする生協の保険・去年と一昨年は本当に生協の保険に助けられました!

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2015年6月11日木曜日

婚活=結婚に焦るという枠を外して幸せになろう

ちょいと前の私は「結婚するんだ」と言っては
結婚しない、自称・結婚するする詐欺でした。

なぜかというと、
元彼たちに、
プロポーズまがいの言葉を言われるのだけど、
言われた後は、
彼らが後ずさりする......
で、私も相手の嫌なところや優柔不断のところを見て、
嫌気がさしているのに、
私が「結婚」というゴールに執着するというパターンでした。

で、結婚に執着している彼らは私を見て、
さらに逃げ出したくなるというパターン。

そんな自分のパターンに嫌気がさしてきて、
もう「結婚」にこだわるのも、
恋愛に振り回される
(恋愛で振り回されるというより、自分自身に振り回されてきたのですが)
のは嫌だ~と思っていたところに、
子宮全摘をしたので、
ストンと結婚願望がなくなってしまったんですよね。

結婚というよりも、
私の中に「産まなければ」「産まなければ」のプレッシャーが
結婚したいに走らせてみたいなんですよね。
&歳もあるけど、
子宮をとったのが関係しているのか、
全く性欲もなくなってしまい、
恋愛欲じたいもなくなり。


なんで、
周りに、

「私、楽しく修道女生活します」と宣言して、
独身を謳歌することに決めたのです。


修道女生活宣言しているので、
男性に出会っても、
相手を「男性」として見るわけでなく、
人として相手を見るので、
凄くフラットなんですよね。
全員が女友達と同じ感覚。

そんなときに今のパートナーと会いました。

最初にご飯を食べたときも、
次にご飯をたべたときも、
話しがあう人、一緒にいて楽だし楽しい
というフラットな感覚しかありませんでした。

そういう感覚って凄い楽しいんですよね。


で、私のこのフラット感覚が良かったんだと思います。
軽く結婚しちゃいました。


なので、私の経験談からすると、
結婚したいと思っていたり、結婚に焦っている女性や、
婚活しなきゃと思っている女性は(とくにアラフォーすぎたら)

結婚をとことん手放してみる

のもアリだと思います。アラフォーの女性が結婚に焦っているという
匂いはモテない男性でさえ嗅ぎ取れるものです。

それって
重いです。そしてちょっぴり痛い

だから結婚を手放して、
余裕をもって人生をすごす。

その方がイケてるアラフォーになれる。

私の周りでアラフォーやアラサーで結婚している女性って、
「もう結婚はしない」宣言した女性が多いんですよね。


例え
修道女宣言しても
人と繋がる。独身生活を謳歌する。

そして、出かける。いきいきと社交活動は続けるのです。


好奇心は必須。

人に逢わないでいると、
大人女子でなく、
子供おばさんになりかねないです。


大人女子と子供おばさんがわからない人のために

子供おばさんになると、
男性だけでなく、
人が近寄らなくなる。

これじゃあ本当に孤独になっちゃいそう~


恋愛本をおすすめしない私ですが、
これは良書という本がですね~



私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな (一般書)

この本なんです。
パートナーがいる私が読んでいても、
私、あ、いたたた私と思ってしまいました。
ジェーン・スーさん、凄い面白い。的を得すぎて笑いが・・・・。



それと、
婚活で焦っている女性におすすめなのが、
この本です。これも的を得ている~




「婚活」がなくなる日―結婚=幸せという洗脳 (主婦の友新書)


これも結婚に焦る女性に読んでほしいです。


現代ビジネスさんに掲載されている
55歳女子の婚活 ←クリックするとサイトに飛びます。
が面白いです。


記事のために婚活をしてみよう~みたいな部分があると思うのですが、
こんなに素敵な文章を書ける方なのに、
釣り場を間違えているような気がしてなりません。

ピンポイントな釣り場に行けば、
インテリアラサー大人女子が好きな男性って多いので、
絶対にモテると思われます。

連載が続けば、
ピンポイント釣り場が紹介されていくと思うので、
毎回楽しみにしています。


婚活はマーケティングですね~。
ニッチマーケットは自分自身がニッチだと受けいれるコトからが大事だと思います。
自分を俯瞰でみることって難しいんですよね~。

ニッチならニッチでどんどん自分の世界観を突き詰めた方いいと思います。


趣味人の方がいいと思います。だってその方が人生が楽しいから!