私がおススメする生協の保険・去年と一昨年は本当に生協の保険に助けられました!

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2015年4月27日月曜日

The Golden Era 黄金時代. 不器用に生きながらも自分を貫いた女の話し


最近見た映画の中で印象深く心に響いたた映画の1つに
The Golden Era [ 黃金時代 ].  中国映画 ・ があります。

なんの予備知識もなくJALの飛行機の中で見てしまい
周りに人がいるのに涙を流してしまった映画です。
関係ないけどJALの映画のチョイスはかなりセンスがいいと思います。

中国の東北地方にうまれたシャオの人生を中国の歴史と共に描いている作品。

1911年生まれのシャオは10代で不倫をして男と駆け落ちをしてしまう。
男は駆け落ちした先の宿で、妊娠したシャオを置いて逃げてしまう。

宿代が無くなり、行き場のないシャオは文章を書いて新聞社におくる。
そこで働いていた新聞記者と出会い恋に落ちる。
身ごもった子供を近所の人にあげてしまい新しい男との生活をはじめる。

その後、彼女は「生死の場」という地方に生きる女たちの苦しみを描いた小説を
書いたそうだ。

たぶんこの映画をみた人のほとんどはシャオに共感ができないかもしれない。

監督がなぜ彼女を描きたかったのかも分からないかもしれない。


シャオはぶっ壊れた女にしか見えないかもしれない。


シャオは並外れた文才をもち、才能豊かな作家だったのに
1人では人生を全くサバイバルできない。

男に依存していたわけでもないけど、
1人で生きていけるような女というタイプでもない。

私は

それでも彼女は全力で自分を貫いたと感じる







日中戦争が最も激しい時代で、
多くの作家が抗日作品を書くなか、
シャオは人間の内面を描いた小説だけを書いてたらしい。

映画の中でのシャオの台詞が美しく、
またそんな言葉を30代前半の女性が語ることが、
とても切なくて哀しくなりながらも、
シャオのことをもっと知りたくて、
小説を探してみたけど、
シャオの作品は日本で翻訳されておらず、
なんとか某大学のPDFでシャオの小説が読めた。

シャオは物にも土地にもお金にも執着せず、
お金を持っていれば気前よく使ってしまう。

ただ目の前にいる男を愛し、男に守られ、
間が感じるあらゆる感情を小説で表現することだけを
求めていた。

抗日作品や政治的な記事ばかりが注目されるなか、
シャオは人間の内面を表現することを貫きとおした。


シャオは外の戦争よりも内面の戦争を伝えたかったのかもしれない。

あの時代に女が自由に生きるには「ぶっ壊れる」ことしか出来なかったのかもしれない。


ぶっ壊れたシャオの映画を見た後に、
ふと想いだしたドキュメンタリー作品がある。

NHKで無名のフジコ・ヘミングウェイのドキュメンタリーを見た時の感覚、
そう、あの感覚にとても近いものがあった。
その作品は今でも私のお気に入りのDVDだ。


私はぶっ壊れててもリアルに生きる女の方が好きなのかもしれない。

■残念なことにこの作品は日本字幕つきのDVDが販売されてないようです。

2015年4月26日日曜日

43歳の私が結婚できた理由を考えてみた

「結婚しました」と報告すると「お相手はいくつですか?」
と聞かれダンナの年齢をつげると「若いですね〜」と言われてしまう。
そこで皆はこう想像するのだろう、そして心配するのだろう....。
ダンナはお金がないヒモ体質なんじゃないか?

私のダンナは若くしてハイキャリア組。
資産もないわけじゃあないのだ。

普通にそこそこ稼いでいる。

え?じゃあルックルがかなり悪いんじゃ?
いやいやダンナは若いころからモテるそうだ。
私が言うのは何だけど、ダンナは格闘技もやっていて、
がたいはしっかりしているし、
ダンナは今でもモテるジャンルに入ると思う。

そんなダンナがなぜ43すぎの女で子供も産めない私と
結婚したんだろうと思う。
いや私の方が聞きたいくらいだもん
「なぜ?」

アラフォーすぎの女性は聞きたいことだろう
「どんなテクを使ったんですか?」と。


何のテクも使ってないんですよね。

ルールズのテクを使ったとか、
どこかの恋愛指南書の書いてあった通りにしてみたとか、
そんなテクは全く使ってない。

ただ単純にマッチングが勝手にできあがっていたんだと思う。
ダンナさんは私のことを「凄く頭がいい」という日もあれば
「頭おかしい」という日もあり、かつ「どうやって生きてきたの?」
と言う日もある。で、1番多いのは「面白い」なんだよね。

理由は「面白い」からなんじゃないか?

うちのダンナさんはどちらかというと社会派でかなりの本好き。
私はドキャンメンタリーオタクなんだけどアート好き、
小説好き、映画好き。で軽く世界の歴史なんかも興味ある。

ダンナさんも世界中を旅行でまわっていて、
どちらかというと観光するより、その土地で生活している人たちに
興味があるタイプ。
私もそういうタイプで観光よりも人にしか興味がないタイプ。
ダンナさんは私ががいっていない中東やポーランドなどにも行っていて、
私はダンナさんの行っていないアジアやヨーロッパを中心に旅行をしていたので、
異文化の話しが尽きなかったっていうのもある。

どちらにしてもダンナさんと私はよく話す。

どんなに話していても話しが尽きない。



私ががむしゃらに仕事した経験も魅力になったのでは?


人生が仕事中心で生きていた頃の私は、(昔は小さな会社を持っていました)
とにかく休日も仕事のことを考えていたので、
いつも何となく何かに追われているようでイライラしたし、
だからこそ仕事以外の他のことは、
細かい時間で割りさくような動き方はしたくなかった。

ダンナさんは意外にも仕事の話しも良くしてくれる。

ダンナさんは仕事も全力投球するタイプで、
好きなコトを仕事にできたタイプ。
私もどちらかというとスキなことしか出来ないタイプ。
ダンナさんの普段のストレスやプレッシャーが
理解できたこともあるんじゃないかな。

「なんで私なの?」と聞いたことがあって、
「凄い理解してくれた」とも言われたことがあった。



年齢の若いダンナさんのことを凄い尊敬している


もしかしたら私のダンナさんは魂年齢が私より上なんじゃないだろうか?
といつも思う。
精神的にも思考的にも成熟しすぎて苦しい部分も多いんじゃないか?と思う。

私のダンナさんは苦労人。
若いときに貧乏も含めて尋常じゃない苦労を体験している人。
そんな苦しい時代に薬にも走らず、お酒にも走らず、
勉強をして、格闘技をしてコツコツ努力してきた人

仲の良い友人に結婚する前にダンナさんを会わせてことがあって、
ダンナさんがトイレに行っているスキに友人が私に、
「彼、頭いいのもあるけど、精神的にかなり強いね」と言ったほど。

頭がよすぎて、若くして色んな経験をしすぎて、
成熟しすぎたダンナさんは孤独を感じていたのかもしれない。

頭がよくて成熟しすぎているということは
時としてとても苦しいんだと思う。

ダンナさんには何も言わないけど、
私はダンナさんを見てて、あ〜、成熟しすぎて、気づきが多すぎて
苦しいだろうな〜と思っている。

でも多分だけど、凄く尊敬されているということは
何となく気づいているんじゃないかな?

ここまでツラツラ書いてみたけど、理由は全くわからない

恋愛指南書で書かれているようなルールに沿わず、
駆け引きも一切使用せず、正直に正直にダンナさんにブツかっていったし、
ダンナさんも正直にブツかってきてくれた。

かえって、
それが良かったというのもあるかもしれない。
でもそれでも分からない。縁としか言えない。


世の中、恋愛指南書に沿わない例外の方が多いんだと思う。


だから何が言いたかったかというとね、
表面だけ書かれている指南書ばかり読むよりは、
自分を見つめて、人間を理解する力をつけることの方が、
大切なんじゃないか?と思うんだ。
それには自分の内面を深く知ることが相手を理解するんだと思う。
恋愛指南書に書かれている本質を理解することが大切なんだけど、
それを1冊の本だけで理解するのは凄く難しいかもしれないよね。

注意:恋愛指南書を批判しているわけじゃなく、そこに書かれている本質を知ることの
方が大切という意味です。

2015年4月18日土曜日

子宮筋腫の手術を終えて・病院の選び方


一年目、子宮筋腫の全摘手術をしました。
最初、手術の予定は新宿区のマンモス病院だったのですが、
私は筋腫と腸も悪くなっていて、かつ子宮筋腫が手術まで
いくのに気づくまでに盲腸にかかってて、
緊急医療科に入院し、そこで抗生物質の打ちすぎて、
退院後、腸の具合が悪くなり、偽膜腸炎にかかり13キロも痩せてしまい、
そのマンモス病院の産婦人科のお医者さんの対応が凄く良かったんですが、
医師の友人のアドバイスを受けてセカンドオピニオンをもらいに
新宿区の中くらいのサイズの総合病院の消化器内科にかけこみ、
そこで緊急入院になりました。

医師の友人のアドバイスが無かったら、
私の今の健康は無いかもしれません。

信頼できる「ホームドクター」にかかるのは凄く大切です。


ちょっとした風邪でも何でも相談できる信頼できる
ホームドクターさんは医師でもあり、かつ医療コンサルの役割をしています。

健康な時は気にしないかもしれないけど、

健康な時こそ信頼できるホームドクターを探すチャンスです。


私は色んなことをふまえて最終的に新宿区飯田橋駅から7分くらいの
ところのミドルサイズの某病院に転院しました。産婦人科の先生も良かったのと、
消化器内科の先生のお人柄も凄く良かったので、最終的には病院の施設よりも、
お医者さまのお人柄で決めました。
消化器内科の先生、や産婦人科の先生、5人くらいにお会いしましたが、
みんな凄く穏やかな感じで説明も丁寧にしてくれ安心して、
手術をおまかせできました。


手術のときの麻酔科の先生のお人柄も凄く良かったです。

手術日が決まっていたとしても、
何か不安があるのなら他の病院のセカンドオピニオンを、
貰いに行くコトは凄く大切だと思います。

大きいから良い病院とは限りません。自分で感じて確かめて、
しっかりとした病院を自分の意思で決めることをおすすめします。

2015年4月17日金曜日

「紙の月」虚無から逃げだしたかったオンナ達のお話し

飯田橋のギンレイホールはお気に入りの映画館の一つ。 

「紙の月」をNHKのドラマ版ではじめて見た時は子宮筋腫の手術のときでした。 ドラマの内容を見て内容がとても良かったので、小説を読み、 そして宮沢りえさん主演の映画を見ました。

 で、昨日ふと家の近所を散歩していたらギンレイホールで 再上映しているじゃないですか。 「紙の月」はすべての女性に見て欲しい映画です。 



なぜなら誰もが梨花になりえるから。 


名のある大学を卒業して、商社のエリート駐在と結婚をし、 おこづかい稼ぎのために地方銀行に勤める梨花が、 1人の若者と出会って横領をしはじめる話し。 

1人の若者と青春を取り戻すかのようにタガが外れた行動をとっていく梨花。
着たことのない華やかな服を買い、食べなれていないフランス料理を食べ、 ワインを飲み、5つ星ホテルのベットの上でピザを食べセックスをする。


 今まで社会のルールに沿ってさえ生きていれば、 「幸せ」になれると信じていただろう梨花が結婚生活に感じていたのは、 「虚無感」だったのではないだろうか?
 でも梨花の周りには「自由」に生きる、
または「自分らしい幸せ」 を体現してくれるロウモデルがいなかったのかも。
梨花は自分自身が「虚無感」を感じていることさえ言葉に表せなかったのかもしれない。


 この映画には「虚無感」を感じているであろうという人たちが、 たくさん出てきます。


何か満たされない。感じている感情が「虚無感」であることさえ気づいていない人たち。

その「虚無感」から逃げ出したいために、 リアルな人生(=自分らしい人生)を求めて横領してしまう梨花、買い物依存の女友達、娘も買い物依存症。 やみくもに投資をしてしまう老人たち。(映画には出てきませんが、ドラマの方には問題のある女友達も描かれています)

 梨花たちが感じている「虚無」の正体がわかれば、
 人生と向き合うことに少しづつチャレンジできたかもしれない。 

形式ばった人生だけが幸せの形では無いことに
気づけたかもしれない。

梨花はわたしたちの中にいるもう1人のわたし。 


「紙の月」のポスターをギンレイホールで見たときに、
亡くなった母を想いだしました。 母の「母らしい幸せ」とは何だったのだろうか?と... 


もう一度時間があったらギンレイホールで見てみたいと思います。 あわせてドラマも見てください。映画とドラマをあわせて見るのもおすすめです。

     

2015年4月16日木曜日

旦那が出世したり収入があがっていく女たち


私の周りで「あげまん」と呼んでもよい女達が何人かいる。
どちらかというと美人でもないし、色気があるわけでもない。

女友達ではなく、その女性たちは親族なのです。
今回、母の告別式で久しぶりにあった親族のうちの女性3人が
「あげまん」になっていた。


50 Years Together
  写真 flicker siebe https://www.flickr.com/photos/siebe/


彼女たちの共通点は何でしょう?

1: パートナーを尊敬していてパートナーには才能があると信じている


この女性たちは夫の才能を信じてやまない。
心の底から夫は才能があって賢い男性であると信じている。

自分の才能をパートナーが心の底から信じてくれたら、
精神的に安定しながら色んなコトにチャレンジできるんだと思います。


2: パートナーが出世するのは当たり前と疑いがない



その内の1人の女性は夫が40代すぎてから、
米国に4年留学したいという希望を反対もせずに、
喜んでおくりだし、彼女は仕事をしながら小学生の1人息子と家を守っていた。
米国留学後、夫は出世した。


3: 家事の手抜きはするがパートナーの話しはしっかり聞いている


家事を完璧にこなすことを目標にするよりも、
パートナーに注目を与え、しっかりとパートナーに対して聞き上手でいる。

4: パートナーを愛している


当たり前のことだけど、この「愛する」が一番難しいじゃないかな~

簡単なことのように思えるけど、
パートナーが出世することに疑いがなく、パートナーの成功を心から願っている
って実は難しいこと。だってパートナーが成功しちゃうと他の女性の
ところに行ってしまうんじゃないかとか、諸々と怖れが出てきちゃうから。

2015年4月15日水曜日

アラフォーでも遺言書を作っておいた方がいい理由

母がいきなり亡くなってしまいました。 


旅行先で温泉に入って亡くなったので、先週は大変忙しい週になってしまいました。 母がいきなり亡くなってしまった哀しみの中、 色々手配をしなきゃいけません。 


亡くなった母も私も父も母がこんなに早く逝ってしまうなんて 
心の準備ができてなっかたので、告別式の準備が大変でした。






母が生きている時に母の希望を聞いてなく、 
ましてや母は遺言書などもなかったためです。 「お葬式」は最低でも150万以上はかかると言われています。 また仏式、クリスチャン式など色んなスタイルから選ばなきゃいけません。 



 こんな時に遺言書があればとても助かったのに思いました。 40半ばになると親が亡くなる方、少なくないですよね。 「お葬式」は親に最後にしてあげられることなので、 生きている間に希望を聞いていた方がいいですね。 


私の旦那さんはなぜか知らないけど、 昔から遺言書を書いておいてあるそうです。結婚前はすべての物は妹に渡すようになっていましたが、 最近、結婚してから書き換えたそうです。 私は旦那に、 告別式なし、お墓はなし、沖縄かハワイの海に遺骨をまいて欲しいと伝えました。 なぜなら生きている間にお金を使いたいからです。 



 日本のお葬式の費用は世界で1番高いのです。 こんなに「お葬式」に費用がかかるなら、 母が生きているうちにその費用分のお金を使ってあげたかったなと思いました。
母や父の希望ももちろんのこと、自分のための遺言もあった方がいいなと思いました。


例えば貯金で寄付した先もあるだろうし、
気がかりな友人を助けたいという要望もあるかもしれません。
可愛い終活ノートなんかあったらいいですよね。






2015年4月14日火曜日

恋愛をしている脳はパチンコ状態・おすすめ恋愛本と動画


恋愛はコカインのハイ状態より勝ります」


恋愛している状態でいる数名をMRIでスキャンをしたそうです。
恋愛をしている時は脳の報酬系がいつもより活発に動いており、
脳の報酬系は 手に入らないと さらに活動的になるそうです。


恋しているときはおかしくなっているので、
自分で気づくのは難しいかもしれないけど、「今の自分は普通じゃない」
と気づければ楽ですよね。

また女性側が男性の恋愛の初期の行動を「今は普通じゃない」
と気づいていれば、男性が恋愛初期をすぎた後に、
恋愛初期と違ってこまめに連絡がこなくなっても不安にならないですよね。

私のお気に入りの恋愛本です。





2015年4月7日火曜日

幸せな結婚 4つの条件〜婚活疲れしていく女友達

今日は風邪気味でかなり具合が悪いです。
これを書いたら寝るつもり。

もう1人で生きたり、独身でいることに飽きて、
結婚したいな〜と思いつつ、
婚活をしなかった理由の1つに自分がどういう結婚がしたくて、
どういうパートナーが欲しいか分からなかったから。

就職して、結婚して、子供を産んで、家を購入するという
一般的な幸せにあまり価値を感じられず、
私の「幸せな結婚」や「幸せなパートナー」
というものを知りたくて旅してみたり、
色んな夫婦の形を知りたかった。

婚活に疲れていく女友達


直感的に自分の求める幸せな形がわかっている女性がいて、
そういう女性は婚活しても疲れているようではないんだけど。

自分が求めている男性や、自分が幸せを感じられる結婚の形がわからずに
やみくもに婚活している女友達はほぼ婚活に疲弊していった。

結婚紹介所に入会してみたり、(あたしの女友達って変わり者が多いから
結婚紹介所にいる男性にはモテないような女性ばかり)
友人の紹介でかしこまった食事をしてみたり。

そういうのを見てて、
一般的な婚活って私にはあわないし、疲弊しちゃうな〜って思って、
あえて婚活はしなかった。

ライフパートナーが欲しいな〜と思いつつ、
旅してみたり、幼友達を訪ねて、シカゴにステイしてみたり、
新しい世界の人たちと出会ってみたりしながら、
私好みのパートナーというのがわかってきた。

よく笑う人、ちゃんと深く物事を考える人、
第二外国語が話せる人、
1人旅をしたことがある人で、かつ旅では異文化交流に重きをおいている人、
貧乏を経験したことがある人、本を読む人、運動をする人、
仕事が好きな人、または情熱をもって仕事をしたい人、
寄付をしたいと思っている人。

そんな人がお前を選ぶかよ、とか
お前一体なにさま?とか言われちゃいそうですが.......

私自身もそんな人が私を選ぶかよ、とか、
そんな人いるのか?とか思っていたのでパートナーシップを諦め、
修道女生活でもしようかな〜って思っていたんですよね。
でもって、すっかり忘れていた条件が「誠実な人」だった。

そんなこんなでライフパートナーが欲しいな〜と思いながら、
5年くらいでクリアになってきたこと。それは私なりに考えた、

幸せな結婚・4つの条件



・誠実な人
これは私のパートナーシップの先生がいつも
言っていること。パートナーシップに誠実でないということは、
会社でも不誠実なことをおこし、人生に大きなトラブルを抱えることに
なる可能性が凄く高いと思います。

・仕事が好きな人
今の仕事が好きでなかったとしても、
情熱をもって仕事をして対価を得たいと思っている。
ここでいう仕事の意味はライフワークのこと。会社員でも、
フリーランスでもなんでもいいんです。
仕事って一日の半分ですよね。人生の半分は仕事の時間だとしたら、
その半分の時間を楽しめないということは、人生を楽しめないのと
同じなのでは? 

・よく笑う人
これは完全に好み。
ずっと深刻な人と24時間一緒にいられないな〜と思って。

・教育可能な人
この条件も私のパートナーシップの先生が何度も言うこと。
パートナーの話しをよく聞き、理解しようとする人
頑固な男性、聞く耳を持たない男性いますよね。意外にこの教育可能な
男性っていうのが難しいところですよね。

もちろん「その人が好き」が1番の条件なんだけどね。

番外編

凄い昔に母親から結婚について言われて、
「あなたと話しがあう人じゃなきゃ駄目よ」と言われたことを
思いだしました。ここでは書いてないんだけど、
パートナーと話しがあわないという愚痴って意外に多くてビックリしちゃうだけど、
話しがあうってフレンドシップの基本なんじゃないかなと思います。
そのコトを重視していないのって女性よりも男性が多いような気が...

これから結婚したい、婚活しようと思っている方へ
参考になったら幸いです。

:追伸:
遅い報告ですが今ダンナさんがいて、
けっこうな幸せです。いつも話しがつきなくて笑いがつきません。もちろん喧嘩もします。
でも最後はなぜかダンナさんに爆笑されちゃいます。

2015年4月3日金曜日

長らく放置していましたがBLOGを再開します。



子宮筋種の全摘手術から1年半。体力はかなり回復しましたが、
まーれーに子宮を取るとホルモンがどうのこうので太りやすくなる人がいるみたいなのですが、
どんなに食べても、食えても太らなかった私が術後半年で8キロも太ってしまった。

今、ジムでせっせと運動&体力をつけています。


このブログは子宮筋種のこと、病院選びのこと、
パートナーシップのこと、アラフォーからの幸せを
考察してみたいと思います。