テレビを寝室からキッチンに移動して、
たまたまテレビをつけたら、
世界の日本妻は見た!
ハワイが幸せをくれた楽園に辿りついたワケあり妻SP
がやってて、
番組のトリを飾ったケイコ・フォレストさんが凄く面白かった。
このケイコ・フォレストさん、
何気に色んな人の観念をブチ壊してくれたんじゃないかな~
と思っています。
昔はキャリアウーマンで、
BMWに乗りフェラガモを履いて、
おしゃれなイタ飯を食べ、バーに行きクラブで遊んでいたのが、
偶然見つけた、
ネイティブインディアンの本を読んで、
会社を辞めて、歩いてアメリカを横断。
凄いのが10ヶ月のアメリカ徒歩横断で1銭も使わなかったそうです。
■詳しくは番組(YOUTUBE)をご覧くださいませ~
そんなケイコ・フォレストさん
今はハワイ島で自給自足で暮らしてて、
10何歳も年下のパートナーと暮らしているんです。
何かこういう情熱をもって
自分らしい幸せを追い求める人を見ると、
私たちがもつ、幸せへの思い込み=観念をブチ壊してくれると思うですよね。
BMWを持つと幸せだとか、
フェラガモを履くと幸せだとか.......
子供が2人いて、
アラフォーのシングルマザーを好きな
イケメンの年下はいないだろうとか、
またはいたとしても、
そのイケメンは駄目男であろうとか。
そんな思い込み=観念を見事にブチ壊してくれる
ケイコ・フォレストさん
ケイコ・フォレストさんのダンナさんは
エリート大出身でガッツある男。
農園を創りたいと思いたったら、
作ちゃった人なんですよね。
幸せは、
HAVE=持つ ことよりも
BEING=ありかた と言いますが、
でも、「幸せの在り方」がわからないから「持つ」に走るんだよね。
だからBMWを持っちゃったり、
フェラガモを持っちゃったり。
私たちは、
日本に生まれて、
日本に育って、
就職して、家を購入して、
子供を産んで、
それが幸せだと何となく刷り込まれている。
それで本当に幸せならそれでいい。
でもその生き方が相性あわない人もいるわけで、
そこで無理して、世間にあわせるみたいなコトしちゃうから
苦しいわけでしょ。
幸せは「在り方」だと教えてくれる人はいるけど、
自分らしい幸せは誰も教えてくれない
オリジナルの幸せを創ろうという発想を持つ人、
はまだまだ少ないし、
幸せとは創造性が必要とされると思っている人も、
少ないんじゃないかな。
自分らしい幸せって誰も教えてくれないからこそ、
色々体験していくことが大切だな~と思います。
そして、
好奇心!
これは幸せに必要不可欠な要素だと思う。
そうそう、
思い込み(観念)をブチ壊すという意味では下記の映画も凄いな~と。
ケイコ・フォレストさんと間逆だけど、
老人というイメージがブチ壊れます。
ストロングスタイルな老人もケイコ・フォレストさんも
自由で幸せで素敵ですね。